メニエール病めまいが始まった時のこと

短大に入って一人暮らしをはじめました。

ほんとだったら、一番楽しい時期です。

高校時代は、部活がすごく忙しかったので、アルバイト経験がなかったのでやっぱり学生になってアルバイトもしてみたいなあと思っていたところもあり、

仲が良くなった友達に誘われ、飲食店のアルバイトを始めることしました。

ところが初めてのアルバイト。

想像以上に体力的にも、精神的にもハードでした。

これがメニエール病の発病の原因となってしまいます。

疲れているはずなのに、夜あまり寝れなくなってしまっていました。

そんな日が続いて、

なんだか耳鳴りが大きくなったなあと、耳が詰まった感じの違和感を感じ始めていました。

少し無理しているのはわかりましたが、はじめたアルバイトを休むこともできません。

だんだんこのつまり感がひどくなってきて聞こえずらくなっていきました。

その日は、あまりにおかしかったので、学校の保健室で休ませてもらおうかとも思いましたが、

なんだか嫌な予感がしたので、そのままアパートに帰ることにしました。

バスを降りて、コンビニに入るとあきらかに異変を感じて

慌ててアパートに戻りました。

なんだかふらふらする。

ベットに横になったら、天井が回りだして

目を開けていれない。

そういえば耳が聞こえなくなったときに、

耳の病気で

メニエール病というめまいがする病気があるということ知り、

心の中で、この病気になったらどうしようと思っていました。

とりあえず母親に連絡だけはして、ひたすら横になっていました。

少しでも頭を動かしただけで、ものすごい吐き気がしました。

私がこの病気を知っていなければ、たぶんもっとパニックだったし

家じゃなかったら、救急車を読んだと思います。

最初のめまいは、3時間くらいで収まって

そうすると、耳のつまり感がなくなっていました。

これがめまいの始まりです。

ここからが、地獄のような日でした。

それからまた薬の生活になりました。

めまいのくすりは、これでまた具合が悪くなるんじゃないかっていうくらいまずい。。

ほんとに苦痛。

それからめまいを繰り返すたび、発作の時間が長くなり

めまいがする感覚も1週間に一回くらいから、

ひどいと2〜3日に一回、

一度なると

一日以上収まらないこともありました。

聴力もそのたび、落ちていき戻らなくなっていきました。

疲れてくる週末に体調を崩すことが多くて

こうなると、少しのことで、体が反応して

楽しく遊んでいても

体が疲れると耳が詰まってきて

めまいがして

とにかくめまいが起こらないように

いつも意識をしなければ

ならなくなりました。

友達に誘われても直前で行けなくなって、ドタキャンしてしまったり

遊んでいても、途中で具合悪くなったり

見た目はめまいが、起きるまでは、普通だし元気だから

調子が悪いと言って断ることも罪悪感で

誘われることにも抵抗がでてしまっていました。

いつも表面で出している感情と心の中は違くて

心ではものすごく不安感を持っていました。

あんまりまえみたいに笑えなくなっていきました。

家のこととかもやる気が出なかったり

夕方になるととくかく気持ちが沈んで、心もふさぎ込みがちでした。